香川との県境にあるたらいうどん、新見屋

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徳島から美馬方面に少し行くと、土成(どなり)というエリアに辿り着きます。

丁度徳島とうだつの町並み(うだつが上がらないの語源!)の中間くらいでしょうか。

ここ土成にはたらいうどんという郷土うどんが有ります。

土成から峠を越えるとすぐに香川県と言う土地ながら、たらいうどんは讃岐うどんの様なものですが、讃岐うどんとはまた少し異なるものです。

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平谷家は定休日だった。

鳴門のたむらうどんを教えてくれた営業マンからは、たらいうどんを食べに行くなら平谷家がお薦めだよ、行くなら「やきとり」は絶対頼んだ方が良いよ、と教えてもらってました。

ってことで、もちろん平谷家に向かったのですが、残念ながら定休日。。。

これはたらいうどんを食べられないピンチ!かと思ったら、どうやら土成から香川に抜ける峠道沿いに何件もたらいうどんのお店がある模様。

と、いうことで次に行ってみよう!

崖の下のうどん屋

ポニョはいません。

峠道に大きくアピールする新見屋という屋号を見て、ここに決めました。

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前に車が停まっていないのが気になりますが、まぁ田舎だし気にせずに行きましょう。

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。。。めっちゃ階段。。。ここを降りなくてはうどんに辿り着けないのか。。。

前日の阿波史跡公園でかなり山歩きしたのに、これまたダメージ。。。

そして降りた先にあったのは。

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いや、もうここまで下りてきた時点でめっちゃ気安すくないし来易くもない。。。

そんなボヤきを消し去るのに十分な風景が広がっていました!

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差す光に輝く清流は旧吉野川に注ぐ源流です。

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大量の有名人サイン色紙が並ぶカウンターで食券を買いました。

そして、大広間に通されます。

注意書きにもありますが、これからうどんが届くまで20分ほど時間が掛かります。

ザ・田舎の大広間

通された大広間に靴を脱いで入ります。

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これ、例えは宜しくないのですが、田舎の火葬場で親戚一同集結しているような風景が浮かんでくる昭和な空間、田舎の大広間です。

卓の上に食券を置いてゴロ寝しながらうどんの到着を待ちます。

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また、たらいうどんの食べ方説明もありますので、到着を待ちながら予習します。

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やきとりが来た。

先ずやってきたのがやきとり。上の食券で「串」と書かれているもの、これがやきとりです。

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やきとり串ですね。

これ、食べてみたらものすごく美味しくて驚きました。

決して安くはありません、たったこれだけで400円しましたから。

でも、出す価値大いにあります!

一瞬でペロリと平らげてしまいました。

たらいうどん、登場!

満を持して、たらいうどんがやってきました。

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うどんの横には、うどんつゆ。ほんのり甘く、卵が入っています。

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取り方説明にあるようにたらいの横にお椀を置いて、取り寄せます。

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やはりうどんつゆが讃岐うどんとも何とも違うので美味しい!

たぶん、川魚で出汁を取っているのではないでしょうか。

この味わいは食べたことありません。

もぉとっても満足!


帰りは降りて来た階段をえっちらおっちら上って、帰り道。

遠く吉野川の向こうの山は真っ暗に曇っていて大雨となっていました。



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