キリンビール神戸工場で大人の社会科見学

キリンビール神戸工場で大人の社会科見学

秋というより初冬というべきでしょうか、よーく色づいた木々が陽光に照らされて輝くこの日、中国道神戸三田インターからすぐ近くにあるキリンビール神戸工場へ大人の社会科見学をしにやってきました。

kobe yellow leaf

こんな電車ではなかなかアクセスの悪いところに行けたのも、予約アレンジから車を出してくれるところまですべてやってくれたハンドルキーパーの友達のおかげです。
(尚、電車の人も来られるようにちゃんと最寄駅からシャトルバスが出ています。)

まずは、駐車場に車を停めて、建屋に向かいます。

kirin kobe factory

丘の上のビアレストラン

受付で工場見学予約時間の確認、そして誰がハンドルキーパーか確認され、飲む人、飲まない人別にタグを渡されました。

それを受け取って、エスカレーターで2階に向かうとお土産売り場とレストランがありました。

この工場見学ですが、見るだけ(そして飲むだけ)ならお金は一切払う必要ありません、タダです。駐車場もタダです。

すべては、おいしい一番搾りを飲むために!

guide book

と、いうことでまずは工場内のレストラン、丘の上のビアレストランで腹ごしらえです。

ランチメニューはいずれもサラダバーとパン及びゴハンが食べたい放題。

メインメニューの到着を待つ間、健康的にサラダを戴きました。

salad

彩り鮮やかで地元兵庫県の野菜も使っているみたいです。

トマトの甘みが非常に素晴らしく臭みもなくて、これならトマト嫌いの子供でも美味しく食べられそうでした。

メインディッシュはこちら、牛肉の一番搾りビール煮込み。

beef beer

牛肉を柔らかくするのに赤ワインではなくてキリンの主力ビール、一番搾りを使ったメニューです。

正直タダでできる工場見学のゴハンだし、お食事のお値段は少し高めだけどクオリティはきっと・・・と思って侮っていたのですが、これ美味しくて美味しくて一瞬で食べつくしました。

取り放題食べ放題のパンもバラエティに富んだラインナップで非常に柔らかくておいしかったです。(モグモグ食べるのに忙しくて写真を撮ってないのです。)

腹ごしらえをしっかりして、いざ工場見学へ。

キリン一番搾りおいしさの秘密発見ツアー

toukagama

この大きな輝く釜の前が工場見学の集合地点です。

キリン一番搾りおいしさの秘密発見ツアーと題された60分の見学コース。

1回max 40名とのことですが、今回の参加者はは20名程度のこじんまりとしたツアーとなりました。

ガイド役のおねーさんに案内されます。

まずは工場概要と、ビールの原料について説明がありました。

malt and hop

こちらのホップと麦芽がビールの原料です。

麦芽は英語でモルト (malt)、これは他社の製品名の語源ですね。

さてこの麦芽、なんとそのまま口にすることができます。

malt

こうやって手に取って、ハムスターがヒマワリの種を食べるように食べてみました。

めっちゃ香ばしくって美味しいです。

これだけでおつまみになりそうなほどです。

次にこれを発酵させて、麦汁をつくります。

kirin kobe factory tour

こちらの機械で搾り取られた麦汁がこちら。

wort

左側の濃いのが最初にできる一番搾り、右側の薄いのがもう一度絞りなおしたときに出てくる二番絞り。

一般的なビールは一番搾りと二番絞りのミックスだけど、キリンの一番搾りはその名の通り一番搾りの知るだけを使用しているから味わいが違うんです、というおねーさんの説明です。

guide girl

美味しい麦汁をテイスティングしながら、おねーさん今夜は僕の一番搾りを如何かしら、できれば二番搾り、更には三番搾りも・・・とかいう下ネタも一切出ないマジメな空気で社会科見学は続きます。

ちなみに、この麦汁はまだアルコールが発生していないのでハンドルキーパーも飲めます。

これを飲んだ友達は、この一番搾り麦汁のジュースがあれば買うと言ってましたが、麦のでんぷん質が糖化した甘みが濃縮されたようなちょっぴり大人な味わいのジュースでした。

その後、製缶工程の見学に移りますが、この日は生憎工場休業日のため超高速で缶の動く様子は見られず。

ここ神戸工場では1分間に2,000缶を作る能力があるのだとか。

2000can

圧倒的な数字を前に、スピードの想像がつきません。

こうやって出来上がったキリン一番搾り、どどーんと試飲してきました!!

ビール試飲

test drink

改めて書きますが、この工場見学、タダですよ、タダでビールと柿の種を戴いちゃいます。

此方のビールは神戸工場で作られたこの冬、関西地方限定商品の一番搾り神戸づくり、ぜいたくに生ビールサーバーから提供してもらいました。

更にこんな比較シートを渡されました。

comparison sheet

通常の一番搾りと黒ビール、そして神戸づくりの3杯を飲み比べてね、ってことで、そうなんですよ、ここの試飲はグラス3杯無料なんですよ!

ではでは飲み比べましょう。

comparison

見た目の色合いから違うことがわかります。

味も微妙に異なりますが、個人的には神戸づくりの方が好みでした。

神戸づくりは比較シートにある通り日本酒の原料である山田錦を使っているのですが、その分味が上品だと感じました。オススメです!

尚、黒ビールはさすがに飲みきれないため諦めました。

この2杯だけでも結局タイムオーバーとなり、最後は一気に喉奥に流し込みましたから。

写真奥には友達が飲んでいたノンアルコールビールの缶があります。

子供やハンドルキーパーの為に午後ティーをはじめとしたキリンブランドのソフトドリンクもありましたよ。

時間となりガイドさんにお礼をし、すっかり良い気分になってお土産コーナーへ。

kobe zukuri(2) kobe zukuri

神戸づくり、いいですねー。

友達は家で飲み比べをするぞーと言って、一番搾りと神戸づくりをそれぞれ買っていました。

私も柿の種などを購入し、工場を後にしました。

その後、近くにある神戸三田プレミアムアウトレットでお買い物をして丸1日のドライブは終わりました。

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