簡単!電車でドイツからベルギーに入国

簡単!電車でドイツからベルギーに入国

ケルンを出発したICE、順調に走り出したと思いきや、車内アナウンスを聞いて苦笑しざわめく周囲の人々。

何があったのかよくわからないけど、とりあえずこの時点ではサンドイッチうめぇとモグモグに余念が有りませんでした。

が、2回目のアナウンスで何やら不穏な空気が・・・乗客皆が降りる準備をはじめ、やがて電車がスローダウンし、また放送。。。

良くわかりにくかった部分もあり周囲の人に確認すると、「何があったのかはよくわからないけど、この電車の運行を取りやめるから向かい側に停まっている電車に乗り換えてくれ」っていう話。

これは、と慌ててサンドイッチを袋に戻して荷造りしたら駅に電車が止まりました。

突然の車両交換、そして電車は走り出す

ホームの向かいにはICEの車両・・・と、この電車を待っている様子の人々。

???が頭の上に大量発生しながら皆に従い電車を降りて向かいの車両へ、そして勃発する座席獲得戦争。

折角ゲットした席を、「ここは俺が予約した席番号だ」と奪われたり(乗換え先車両には予約表示なかったのに。。。)しながらも、なんとか安息できる座席を見つけ、ソワソワした気持ちで座りました。

そのうち、自分の乗ってきた車輌はホームで待っていた人達を乗せて元来たケルン方面へ戻っていきました。

で、乗り換えた車両も当初予定から数十分遅れでベルギー方面へと出発。。。

写真はかなり後の時間に撮ったモノですが、取り敢えず同じICE16号に乗れているようです。

と、そこに検札が来ました。

チケットを確認する車掌さん、国境を超える電車だから何かあるのかなぁとも思いましたが特に何もなく普通に確認して去っていきました。

ベルギーに鉄路入国

いよいよドイツ側最後の停車駅、アーヘン(Aachen)に停車しました。

アーヘン駅を出ると右側にはドイツ国鉄、DBの車両基地があります。

そして、この時点ではまだ気づいていなかったのですが、しばらくして気づきました。(上の写真を見るとこの時点ですでに変わっていたのですね。)

電車が左側通行になっています!

ドイツ国内では電車は右側通行だったのですが、いつの間にか左側通行になっていたので驚きました。

また、車内を巡回する警察官の姿もあります。

で、何も知らないうちにいつの間にやら国境を越えていたようです。

窓の外の風景が、明らかに別の文化圏になっています。

シェンゲン協定によりEU圏内での出入国は空も陸も非常に簡素化されておりますが、パスポートチェックも何もなく移動できるとは驚きました。

ICEの車内の様子などを撮ってみました。

そして辿り着いたのはベルギー最初の停車駅、リエージュ(Liege)です。

駅舎の向こうの街並が、ドイツのそれと明らかに異なります。

あと、この駅舎、写真に撮れませんでしたが近代的でめっちゃかっこいいです。

そして、向い側に列車がやってきました。

マークがDBからBになってます。

ベルギーの国鉄車輌ですね。

ドイツの車両よりモサい感じがします。

また、駅を出発する時には、こんなものも見えました。

ベルギー国旗です。

リエージュを出ると電車はガタゴトとスピードを上げて一気にブリュッセルへと向かいます。

かわいらしい家が広がる住宅街を抜けて、

広大なビール畑?麦?ホップ?を見ながら大都会へと颯爽したのでした。

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