オーストリア最終日、もうひとつのSL??

オーストリア最終日、もうひとつのSL??

さて、ついにオーストリア最終日です。

もっと長く居たかったと泣く泣く宿を後にします。

出発前に宿のロビーにあるトイレを使ったのですが、これまた無駄に可愛らしい・・・

入り口の男、女の表示が刺繍で表示されていますし、木の扉も良いですよね。

こんな可愛らしいところを後にするなんて・・・と後ろ髪をひかれながら駅に向かいました。

可愛らしいSL

あまりスッキリしない空の下荷物をコロコロしながら駅に到着。

途中、とても雰囲気の良さそうな果物屋?八百屋さんを見つけました。

どれもこれも美味しそうです。

さて、この日の予定はイェンバッハから出るもう一つのSL、Achensee Bahnに乗ることでした。

が、前日にでっかいSLに乗って散々満喫してしまった点、この日の天候がイマイチである点、SLで遊びに行った後の移動を考えるとかなりタイトなスケジュールとなってしまっている点、などなどを総合的に勘案した上、急遽SLに乗って遊びに行くことはやめて次の街に歩みを進めることとしました。

とりあえず、乗る予定だったSLを眺めます。

 

ちょうど連結作業の為にSLがコトコト動いていました。

かわいらしい動きを見てある程度満足したので、駅窓口で切符を買います。

営業時間、短すぎっ!窓口も1つしかないし、ホント田舎なんですね。。。

前に並んでいるおじーちゃんが非常に遅く20分以上待たされ後ろには長蛇の列ができていながらも、自分の乗る電車にはまだまだ時間的余裕があります・・・が、じーちゃん何をそんなに揉めているんだいと言いたくなるほど待たされました。。。

で、漸く自分の番になり目的地を書いた紙を駅員さんに渡し、お値段確認の上クレジットカードでお支払い。

電車が到着するまでホームで待機です。

待っている間にローカル列車や貨物列車が見えました。

そしてさらに、もう1機別のAchensee Bahnの蒸気機関車が入ってきました。

こちらには日本人のツアー客も乗り込んでいました。

このエリアで初めて日本人(というか東洋人)を見た瞬間でした。

汽車は我々の列車よりも先に汽笛を鳴らしてゆっくりゆっくりと出発してゆきました。

10分経っても汽車の煙が遠くに見え、汽笛の音が微かに聞こえてきました。

オーストリアからドイツへ

我々の乗り込む列車もようやく到着しました。

列車は30分もかからずに国境の町クーフシュタイン(Kufstein)に到着、あっさり出発してドイツに入国しました。

ドイツに入ると険しい山から一気に視界が開けました。

ドイツに入ったところで車内の雰囲気。

外は明るいです。

ここからこの列車の終点ミュンヘン( Munich /München)まではまだ暫く走るのですが、初日に目にした広々としたビール畑の風景と(場所は違えども)また再会したのです。

旅ももう終盤となったのだと感じ始めた瞬間です。

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